合格体験記(オモティさん)



私は今年3月末で、現在の会社を定年退職になりますが、その後の仕事として行政書士を考え、今回が3回目の受験となり、ようやく合格することができました。

1回目は118点、2回目は168点、3回目が234点で合格できました。
1回目は、試験自体の難易度も良く理解しないまま、漫然とテキストと過去問を繰り返すだけの学習でした。
1回目の受験前の9月末に佐藤先生の動画に出会い、その内容に惹かれ次々と聴講しましたが、時すでに遅し、1回目の試験は撃沈!
2年からは肢別過去とウォーク問を回す学習をし、市販模試では記述抜き160〜170点台を取れるようになりましたが、結果は不合格でした。

後が無い3年目は、これまでと考えを変え、過去問学習に加えて、早い段階から判例学習と条文学習に力を入れました。もちろん、佐藤先生の動画で理解を深めた問題は多々ありました。
特に学習経験者は過去問学習は、それなりに行っていると思いますが、合格には、判例の理解と条文の理解が非常に大切であったと痛感しています。
このサイトでも、何回か理解出来ない条文について質問し、その都度、回答いただいた皆さまに感謝しております。ありがとうございました!

行政書士試験は、100人中10人しか受からない試験です。100人中の9番、10番で受かる実力を目指すのでは無く、5番以内を目標に学習しないと、その年の問題の内容によっては不合格になるかも知れません、と言う言葉聞き、3年目は、とにかく、多くの模試や答練をこなして、間違えた問題について判例や条文に戻り、必ず理解するまで繰り返しの学習を行いました。
よって、手掛けた問題集や模試を、1周繰り返すだけでも、最初は1ヶ月はかかり、意外に時間は無いものです。

また、私の場合は、毎日、行った学習内容についてスケジュール手帳に記録を残しておき、どの科目にどれだけ時間を掛けてきたかを確認できるようにしました。自分がやって来た事を見える化することも進捗管理する上で大切なことと思いますし、計画通りに進んでいるとモチベーションアップにも繋がります。

このような感じで、必ずしも順調に合格に辿り着いた訳ではありませんが、何かの参考になれば幸いです。