合格体験記 (kazu.Tさん)

(令和2年度合格者・受験回数8回)

 今回、合格証書を手に取って、その重みに改めて胸が熱くなります。
というのも自分が行政書士試験を初めて受験したのは、
平成19年(2007年)の頃です。

当時から、留学生や技能実習生の関係で、
入管への在留資格申請に携わっていたので、
資格を取ることによって、自分の仕事の幅を広げたい…
という気持ちで受験をしました。

特に開業をするということも考えてなく、
ユーキャンの広告で、6カ月で気軽に取れる資格、
という言葉に踊らされて、
適当に教材に目を通しただけで受験にのぞみました。
結果はあえなく足切り、完敗でした。

そこからが受験地獄の始まりです。
令和2年(2020年)の受験で合格するまで
足掛け13年、8回という受験回数を数えたわけです。


平成21年(2009年)
 クレアールに通学して受験したが、法令科目で足切り

平成22年(2010年)
 クレアール2年目、またもや法令科目で足切り

平成23年(2011年)
 クレアール3年目、結構本気で勉強し、足切りは免れるが148点

平成24年(2012年)
 環境を変えるため、伊藤塾に転校するも、
その後、残業の多い会社に転職し、
 勉強時間の確保が難しくなったため、やむなく8月時点で勉強を中断
 直前期の勉強は全くしなかったが156点

平成30年(2018年)
   6年の歳月を経て、その会社を退職し、仕事に余裕が出てきたため
 再度受験を決意。TACのオンライン授業で勉強を進めるが、
 残念ながら172点で合格点に8点届かず

令和元年(2019年)
   去年のリベンジをと、強い覚悟を持って、TACの授業で勉強を進めるが
 なんと、法令科目で足切り

令和2年(2020年)
 YouTube で佐藤先生の「独学応援チャンネル」を見つけ、今までの
 インプット型から、アウトプット型に転向し、206点で無事合格 !!


この流れを見ていただければわかるように、
広範囲の内容をインプットするだけでは曖昧な知識が残るだけで、
絶対に合格しません。

基礎的な条文や判例について、何を聞かれても
絶対に揺るがない知識を頭の中に叩き込むことが、
合格への一番の近道です。

最後の年は、基本的に独学でアウトプットを中心に勉強しました。
・合格革命「肢別過去問題集」13周
・合格革命「出るとこ千問ノック」7周
・出る順行政書士ウォーク問過去問題集 3周
よく出る条文はケータイ行政書士六法に下線や書き込みをして、
スマホに録音して、目と耳で何度も繰り返し覚えました。

模擬試験は6回ぐらい受けましたが、
その後同じ試験を繰り返し、
最低2回は、時間を測って再度解きなおしました。

また、よく理解できないところは、佐藤先生のYouTube動画を見たり
独学応援オンライン自習室の皆さんに質問したりしました。

この試験は、計画を立てて、それを毎日着実に実行し、効率よく
勉強すべきところだけを勉強すること、それに限ると思います。
色んな教材や勉強方法に手を広げても、曖昧な知識が増えるだけです。

以上が私の合格体験記です。

これを読んだ皆さんが、
少しでも役に立ったと思っていただければ嬉しいです。
そして、今後何かの機会に一緒にお仕事ができることを楽しみにしています。