合格体験記(ヤマモトさん)

(令和2年度合格者・受験回数1回)

私は、令和2年の行政書士試験に合格しました。

きっかけは、2019年に宅建士の試験を、市販の参考書による独学で受験し受かったことから、次も何かトライしてみようと思ったことです。そこで、なんとなく選んだのが行政書士でした。

私は会社員ですので、平日は、朝の通勤時間1間程は確実に勉強にあてることとし、メインは週末(土日)にと考え、参考書も宅建士の時と同様スマホで読むことが出来るものということで、LECの合格基本書とウォーク問過去問題集を購入しました。

ただ、なんとなくスタートしたのでどう勉強すれば良いかもわからなかったので、YouTubeで行政書士独学関連のチャンネルを探している中で出会ったのが佐藤先生の「行政書士独学応援」チャンネルでした。他の方のチャンネルも色々見ましたが、自分が、わかりやすくて一番合うなと思ったのが佐藤先生のチャンネルでした。

そこで、チャンネルで使用されている、合格革命 行政書士 肢別過去問集と基本テキストも購入しました。そのため、平日はスマホで朝1時間勉強し、夜佐藤先生のチャンネルを見、週末は肢別過去問をするということにしました。

その他として、試験用六法とTACの判例集も買って読みました。(判例集はとても良かったと思います)

LECの模試を受験したところ、法令に関しては結構得点できたのに、一般知識は足切りギリギリで、記述に至っては全くダメというありさまで、ここから、どう勉強すべきか迷ってしまいました。そこで、記述と一般知識対策の問題集も買ってみたのですが、正直身についた感じがしませんでした。後、スマホアプリで大原の行政書士向けトレーニング問題集があり、その中の「情報通信・個人情報保護」を購入して、これも朝の通勤時間の中でやることにしました。

模試でそれなりの得点ができたので、知識固めが出来ていると勘違いしていたんですね。
結果、一般知識については、足切りに引っかかる心配はしなくなったのですが、本来の択一の部分の勉強時間が減ってしまい、大事な知識固めの時期にそれがおろそかになってしまいました。

そんな中で本番を迎えたので、心配が現実のものとなりました。
模試では法令の択一では130点前後取れていたのが、110点しか取れませんでした。ただ、一般知識は14問中13問正解(52点)でした。

それでも、合計162点しかなく、LECの採点サービスでは記述は0点(採点してもらえなかった?)だったため、不合格だとあきらめていました。

ところが予想に反して結果を見ると記述で22点もらえ、合計184点でギリギリ合格することができました。

佐藤先生も言われていましたが、記述も何とかしようと思うのではなく、択一で180点取ることを目標にずっとやっていれば、択一はもっと点を取ることが出来たのではないかと持っています。

誰かと一緒に勉強するわけでなく、完全に独学で何か月も勉強すると、どうしても途中で不安になってきますが、そこで自分を信じて初志貫徹することが重要だと改めて認識しました。

せっかく合格したので、会社員を辞めるつもりはないものの登録申請は行い、この4月2日付で登録されることになりました。