合格体験記(エノキさん)

(令和2年度合格者・受験回数1回)

 勉強を始めたのは2018年5月。行政書士の資格をとる!と本屋さんの行政書士コーナーの陳列棚の前に決心をしたのがスタート。
当時は勤務時間が長く、休みの日以外の勉強が多くはできず、最初から1年半後の2020年の試験に照準を。もちろん、そこでの一発合格に全てを賭け。
法律初学者の私は、合格革命の基本テキストを読み進めたものの、ちんぷんかんぷん。憲法はなんとなく分かったものの、民法の物権以降は何も分からない。こりゃダメだと思って、フォーサイトに申し込み。フォーサイトを選んだ理由は値段が安かったから、というより他が高過ぎて。映像で解説されながらテキストを読み進めたが、それでも過去問を解くと、全然分からない。
何を学んでいるのかも分からないくらいの苦しい期間が続き、過去問の2周目くらいで、YouTubeでようやく佐藤先生の動画に出会うことに。

それからは過去問を解く中で、分からないところが出てきたらフォーサイトの動画ではなく、まずYouTubeで検索をかけ、動画を見ていました。この時点からフォーサイトは択一過去問のテキストのみの使用となりました。ウォーク問と内容の大差はないですが、本の紙や大きさなど、質的には私はフォーサイトの方が使いやすかったです。

そういった要領で過去問は5周目ほど終了。この時点で試験まで残り10ヶ月ほどだったと思います。
なんとなくは分かってきたという状態に。
まとまって勉強時間を取れる時以外は、本当にひたすらYouTube動画を見ました。
そして、この辺りで肢別過去問も購入。5択の過去問と並行して使用することに。
通勤中、仕事中の移動時間、お昼ご飯はもちろん、トイレ、歯磨き中も。
全ての時間動画を見ていて、相当な数の佐藤先生の動画で見ていないものはもちろんなく、なかには10回くらいみたものも。
ただ、模擬試験だけは撃沈。5月で134点、6月131点、7月154点、9月144点
もうこの時点で精神が崩壊気味にw
でも絶対合格する決心だけは異常に強く、諦めることはなく、「必勝」の文字を掲げ、勉強を続けました。

暗記ものは部屋、トイレ、洗面所、クリアファイルに入れてお風呂にも。
ドライヤーしてる時間とか勿体ないな、と感じるくらいになれば隙間時間を活かせてるのではないでしょうか。そうでなければまだまだ隙間時間は作れるはずです。

9月で民法が伸びにくいことに気付き、行政法に集中攻撃。独学応援の動画は家でも外でも行政法をひたすら流し、ギガも大量に消費。独学応援の良いところは、佐藤先生の人柄や思考がおもしろく、印象に残りやすいところ。試験中には本当に半泣きで感謝しました。

という流れで行政法を9月は集中的に進め、10月のLECファイナル模試で奇跡の182点。
雄叫びを上げる会心の一撃で、試験まで1ヶ月、何をしようかと迷ったものの、ここからは動画見て、条文の暗記も。ヤマ当て模試では154点、伊藤塾の最終模試で172点。
もう最後まで命懸けでやるしかないと、全力でやり切って11月8日を迎えました。

前日は最後の応援動画を見て、勉強を支えてくれた全ての人に感謝。そして、最初の一冊を買った本屋さんの行政書士コーナーの陳列棚の前に行き、ご挨拶。そんなことをしている時間はないのだがw

最終時点での過去問の取り組み回数
憲法8周 民法11周 行政法18周 商法4周 一般知識6周
肢別と択一の過去問合わせて、だいたいこれくらいだったかと思います。
これでも、本試験ではこんなところを間違ってしまい、こんなところを正解してるではないかというようなことも起こりに起こりまくり、記述でも鬼採点により10点となってしまい、点数は182点。
後一つでも落としていたらというぎりぎり合格。
結局終わってみれば、基礎法学と一般知識で計14問正解したのが奇跡の一打に。
いやぁ一般知識もそうとう動画見ましたからね。これはもう全ての蓄積だと思っております。
そして行政法と民法では佐藤先生のお陰で2択で勝利した問題がなんと3問も。
これには本当に感謝しかありません。ほんとうにありがとうございました!

エノキさんのサイト:エノキ行政書士事務所