申請拒否処分が許されない場合の行政指導

【参考】肢別20:P262⑦,肢別21:P266⑦


H20-12-5
申請拒否処分が許されない場合において、それをなしうるとして申請の取下げを求める行政指導は、違法な行政指導である。→〇




【質問】
どなたか教えて欲しいです。
なんとなく意味は分かるので、問題文に誤りが無いことは理解出来るのですが、いまいち解説を見ても腑に落ちません。
何か具体例のようなものでご説明いただける方いらっしゃいませんか?



【回答者1】

「応募者全員プレゼント」と
うたっている企画に応募したら「おたくはこの企画に応募せずに、
別の企画に応募した方が良いんじゃないですか?」とか言われると
暗に断っている事と一緒じゃんって思いませんか?


【回答者2】

こんばんは。
金融庁のサイトからの引用です。

III -5-1 行政指導等を行う際の留意点
(3)許認可等の権限に関連する行政指導(行政手続法第34条)
 許認可等をする権限又は許認可等に基づく処分をする権限を
行使することができない場合又は行使する意思がない場合にもかかわらず、
当該権限を行使し得る旨を殊更に示すことにより
相手方に当該行政指導に従う事を余儀なくさせていないか。

 例えば、以下の点に留意する。
① 許認可等の拒否処分をすることができないにもかかわらず、
できる旨を示して一定の作為又は不作為を求めていないか。
(P262の7の問題文はこちらかな、と思います)
② 行政指導に従わなければすぐにでも権限を行使することを示唆したり、
何らかの不利益な取扱いを行ったりすることを暗示するなど、
相手方が行政指導に従わざるを得ないように仕向けてはいないか。


【質問者】

皆さんありがとうございます!
全て読んで理解出来ました(*^^*)
イメージ出来れば理解は簡単なんですけど、
日本語の言い回しが頭痛くなりそうです笑

遅い時間に申し訳ありませんでした!