こんにちは!エミリです。
※前回の記事
今日は、前の記事の最後でお知らせしたように、日ごろから思っている
「行政書士試験勉強の魅力」について書いてみます。
行政書士試験を受けようと思ったきっかけなのですが、
「日常に役立つ法律を勉強したい」というものでした。
私はとある分野で個人事業主をしており、
日々の生活の中で、法律知識がなくて困る場面が少なからずあること、
また今後法人成りするとしたら、どんなことが必要なのか
人に聞くのではなく、自分で分かるようになりたいなあ…
と思ったのが始まりです。
そこで思いついたのが
「法律系の資格で一番知りたいことを学べる試験を受ける」
ということでした。
なので、最初は行政書士になるという目的はありませんでした(今は目指しています!)。
●司法試験:憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法
●司法書士試験:民法・不動産登記法・商法会社法・商業登記法・民事訴訟法・民事執行法・民事保全法・司法書士法・供託法・刑法・憲法
まず、この2つを思い浮かべました。
なぜかというと、まず司法試験は言わずもがな、
あとは学生時代の友人が計二人、それぞれ司法書士事務所を開いており、
イメージとしては「法律系の資格=司法書士」でした
(世界が狭すぎる?)。
しかし、科目数の多さに圧倒され検討リストからすぐに外しました…。
そして辿り着いた行政書士の試験科目
行政書士試験:憲法・行政法・民法・商法会社法
憲法はすべての法律の基礎となるものだし、
民法や行政法は、生活全般や顧客とのトラブル対処に
密接に関連する点が学べそうだし、
会社法は、設立に必要な知識が学べて
自分で手続きができるようになるかも?!
というとっても魅力的なラインナップでしたので、
行政書士試験の勉強をすることで、
法律の知識を取り入れることを決意したのでした。

佐藤先生の動画でも、度々触れられていますが、
例えば、こんな場面でも、法律の知識があると
違う見方ができるかもしれません。
(特定の見解を推すものではありません)

行政書士になる人だけが行政書士試験の勉強をするのではなく、
もっともっと色々な目的で、この勉強をしてみていいのかな、と思います。
毎日の生活ために必要な法律の知識がとても効率よく学べる、
行政書士試験の勉強の範囲は、とってもお勧めです。
誰でもよく分かるように、
法律の知識をやさしく教えている動画リストです。
次は、独学の勉強で必要なあの情報をお伝えする予定です♪
お読みいただきありがとうございました!