壁に向かって話せ!

先生のように話そう

はじめましての人は、はじめまして。
一回見たことがあるぞ!という人は、にどめまして(古いですね)。
いつもお前独学応援オンラインサロンに投稿してんな!という人は、
いつもご覧いただきありがとうございます。
「one@一般知識おじさん」です。

私は中学受験社会講師および大学受験数学講師を長くやっておりました。
得意科目は一般知識という、かなり変なタイプの人間です。
しかし今回は一般知識の話はいたしません。
今回は、私が勉強する際に重視したことについて書きたいと思います。

私が行政書士の受験をする際に最も重視した勉強法は・・・
(ドラムコール)


壁に向かって授業をすることです



ああっ、閉じないでください!
お願いします!ブラウザバックしないで!

これでも真面目に言ってるんです!

2020年のM1で、おいでやす小田がこがけんに
「壁に向かって歌っとけ!」といいましたが、それと同じです。

教育業界にいたことがある方、
もしくはお年頃のお子様がいらっしゃる方は、
「アクティブラーニング」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
アメリカ国立訓練研究所が2018年ごろに提唱した、
新しい教育指導方法です。

学ぶ方法を7つに分けたとします。
講義・読書・視聴覚・実演説明・
グループディスカッション・問題練習・他者に教える。
さて、この中で最も学習深度が深かったと学生が言ったのは何でしょうか?

もうお分かりだと思いますが、「他者に教える」です。

なんと理解度は90%といわれます。
そして、驚くことに「講義」は10%。
これは、テレビをソファで見ているくらいの頭の入り方だそうです。

これを私は塾講師の時の研修で聞きました。
俺の授業はテレビと同じか…と思い衝撃を受けた記憶があります。

一度学習したことを、誰かに向かって話す。
誰もいないときは、壁に向かって話す。

教育業界では「シャドーティーチング」という場合もあります。
私は民法がすさまじく苦手だったので、この内容を多く取り入れました。

例えば「時効」。
「時効には消滅時効と取得時効があってね…」と、
小学生・中学生に話すつもりで授業っぽく行います。
すると、絶対にどこかで詰まります。
その「詰まったところ」が「自分が本当にわかっていないところ」ということです。
分かっていないところを他者に教えられるわけがありませんので。

そこをテキストで確認するなどして、
できれば何も見ないでしゃべれるようになる。

これができれば、その単元はほぼ間違えないです。

身近な人に教えてもかまいません。
私はさびしい一人暮らしだったので、壁に向かって授業をしていました。
思い出すと悲しさ炸裂です。
しかし、効果はあると思います。

もし「やったことないなあ」という方がいれば、
手軽にできますので、ぜひ一度「シャドーティーチング」をおすすめします。

長文にお付き合いいただきありがとうございました。
文責:one@開業申請中